建築事業部ブログ

これからの住宅

2019/1/14(月) 藤枝 宏一

50年以上の前の家を古民家と言います。

以前から古い住宅、特に古民家住宅に対して少し興味があったので、「古民家鑑定士」という資格を受けに行きました。

石の形に柱底をひかり安定させ、石に直接柱をのせる事や、光の取り方が、ただ明るいお家ではなく、昔の屏風や土壁などに反射した淡い光、影をも計画に取りいれ、光の奥行きを表現していたそうです。

これからはスクラップビルドの住宅産業ではなく、良いものを長く使えるような家づくりを考えていく必要がありそうです。

日本ではありえませんが、海外、北欧などでは家が140年くらい持ち、家を建替える事は「unlucky」と考えられ、古いものの方が価値があり、家賃なども高いといったこともあります。

CO2の削減や原発など電気を自家で発電する事も、地球にはいいですよね。このまま温暖化が進めば2050年には平均気温が5度くらい上がる事も言われています。電気代も上がっています。

これからの家づくり、ローコストの家は最初は安くてお得感がありますが、住んでからを考えた場合、経済的にも、人にも、地球に対しても考え行く必要があるかもしれません。

2019年1月14日 8:17 カテゴリー: