建築事業部ブログ

職人さんの道具

2019/2/14(木) 髙岡 祐樹

お疲れ様です。施工管理の髙岡です。

現場で仕事をしている職人さん達は、その場に応じたいろんな道具を持っています。

大工さんのイメージだとノコギリ(鋸)だったり、ノミ(鑿)、カンナ(鉋)、カナヅチ(玄翁)だったり?

最近はノミ、カンナを使う機会が少ないので、現場であまり見掛けられないのが少し残念だったりしてます 笑

ノミ、カンナには刃物が付いていて、切れ味が悪くなったら都度【研ぐ】事で切れ味を復活させます。

大工さんの弟子さんが一人前になる目安に

【穴掘り3年、鋸5年、墨かけ8年、研ぎ一生】 って歌?のを聞いた事はありませんか?

どの工程も技術を習得するのに年単位の時間が必要だけど、研ぎは一生!無理!って意味らしいです 笑

そのくらい難しく、奥が深い世界なのだとか。

刃物は研ぐ事でどんどん刃物が小さくなっていきます。

熟練の大工さんの道具とかを見せてもらうと、もう限界なくらい小さくなった刃先を見掛けたりします。

こんなイメージ

こういったザ職人なとこを見ただけでテンション上がるのは髙岡だけでしょうか笑?

今までも何回かこういった、見た目限界な道具を見せてもらったりした事があるんですが、

今回のは大工さんのノミではなく、左官さんの石ノミでした。

 

たぶんホームセンターとかに行けば似たのが売っているので

新品と比較したら、これがいかにあり得ない形状なのが分かると思います笑

刃物部分、叩く部分、共に完璧に限界です、、、

こういった道具を見るといろんな想像をさせられると共に、その職人さんの仕事への向き合い方にすんごい感動させられます。

道具が無くなれば買う、なければ借りる。

今は物があふれているので、そんなのが当たり前な雰囲気があったりしますが、

無くなれば見つかるまで探す、なければ買う。の時代が少し前にあったのを思い出させてくれるような、そんな気がしてます。

道具を大事にする職人さんに腕が悪い人はいない!が髙岡のモットーだったりします。

もし現場に行く機会があったら、職人さんの道具をこっそりそういう目で覗いてみるのも、また違った現場の楽しみ方ができるかもしれません?

お し ま い

2019年2月14日 14:14 カテゴリー: