建築事業部ブログ

「す・き・や」

2019/4/6(土) 桑原勇太

桜の花びらが風に舞い、春たけなわといった風情ですが木々の緑を肌に感じる良い一日をお過ごしください。

春ですね。

先日、僕の尊敬する先輩から頂いたメールの文章に綴られていた一文の中に、

素敵一文がありましたので引用させて頂きました。

いつもその方には、四季を感じさせて頂きます。

日本ならではの素晴らしい環境と言葉。

四季を感じられる事は大切にしたいですし、残していかなければいけない事ですね。建築においても、四季を感じられる提案をすると同時に、環境に配慮した建築をしていきたいですね。

という事で、本日は、①四季を感じる空間②環境を考えるのお話し。皆様、桂離宮には行かれた事があるでしょうか?日本の建築の美学が桂離宮にはあります。

桂離宮とは、京都市西京区桂にある皇室関連施設。江戸時代の17世紀に皇族の八条宮の別邸として創設された建築群と庭園があります。桂離宮の建造物は書院群と池の周囲に散在する御茶屋群で構成されていいます。書院造りと数寄屋造りの取り入れられた建築物と庭から構成されているのですね。ここでは数寄屋造りを。

数寄屋造り(すきやづくり)とは、日本の建築様式の一つであり、数寄屋(茶室)風を取り入れた住宅の様式のことです。数寄(すきや)とは和歌や茶の湯・生け花などの風流を楽しむこと。つまり「数寄屋」とは「好みに任せて作った家」のことで、転じて「茶室」の風を取り入れた住宅様式のことを数寄屋造りというようになった。とうい事は僕の歴史上一番影響を受けた人物「千利休」が数寄屋造りに影響を与えていたんですね。笑

現代の住宅も振り返れば数寄屋建築が元になっています。時は過ぎ、形や形式は変わってしまいましたが、「す・き・や」の思想を取り入れられる事により、四季を感じられる家造りになっていくと思います。

土地の場所や周辺環境に影響はされると思いますが、土地を探す段階から「こんな暮らしがしたい」というそれぞれの暮らし方をイメージすることにより、その土地の立地以外の良さも見えてくるかもしれません。土地探しの際、桜が見える場所という「ロマンチック」な方々が現れる日を楽しみにしております。きっと、売買事業部の方々が素敵なばを一緒に見つけてくださります。

そして、建築の方ももちろん、「す・き・や」の思想を取り入れ、自分達らしい暮らし方や四季を感じられる場を取り入れる事は大切にしていきたいですね。

きっと、豊かな暮らしが生まれていきます。

そして、②環境を考えるのお話しは、まだ喋るのかとなりそうなので、この辺で。

また、①と関係のあるお話しですので、追って追記したいと思います。

では、良い春を。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年4月6日 12:33 カテゴリー: