建築事業部ブログ

クロス補修

2019/6/23(日) 三宅 義晃

どうも、三宅です。

弊社の新築工事は在来木造住宅です。

木造住宅のため、完成後も木材が呼吸しています。

そのため、柱や梁などが『動く』という現象が起きます。

私は引渡時や入居後にお邪魔した際には、ほぼ100%動いた結果の現象を目の当たりにします。

よくあるのがこの現象です。

分かりにくいですが、棚板とクロスの間に黒い隙間が見えます。

この隙間は一般的には木材の乾燥収縮によって起こります。

では、このようになった状態を補修すると、

このようになります。

若干分かりにくいですが、隙間が埋まっています。

この補修方法をコーキングといいます。

ホームセンターで1本300円程度で販売しているのコーキング材を充填します。

多少の技術はいりますが、初めての方でもできると思います。

他にも、クロスとクロスの間の場合にも対応できます。

うっすら見える隙間が、

きれいになりました。

木材の動き自体は自然現象のため、発生した現象をどのように対応するかが重要になってきます。

私の過去の経験上、100件に1件程度の確率で隙間が戻ることがあります。しかし、その1件が皆様のお宅かどうかなのかはわからないので、補修をされるのをお勧めします。また、隙間自体が建物に悪影響をおよぼす可能性は限りなく低いので、見た目でご判断してください。

では、また。

2019年6月23日 19:11 カテゴリー: