建築事業部ブログ

お供え物の意味

2019/9/9(月) 三宅 義晃

どうも、三宅です。

おかげさまで地鎮祭・着工をコンスタントにさせていただいている今日この頃です。

昔から儀式や言葉にはいろいろな意味があるものですが、

着工前の地鎮祭にも意味があるものがあります。

地鎮祭を経験されている方はご存じだと思いますが、ふと思いついたので載せます。

神主様が神事中に撒く、塩・米・紙がありますがこれにも意味があります。

※私が確認取った内容ですが・・・。

塩・・・言わずと知れた邪気を払う目的の浄化の調味料。中世ヨーロッパでは吸血鬼の弱点の一つ。現代でも結界としての役割を担いつつ、料理に塩味を加えてくれるある意味魔法の調味料。

米・・・大地の神様に送る最高のお供えもの。撒けるならお酒と同様の効果あり(?)。っと、昔は思っていました。

実際は、その土地の邪気をお米に吸収させて取り除くことが目的なようです。ただし、どうやって取り除くかというとお米を食べる鳥…色々いますが日本古来の“雀”に食べてもらいます。お米と共に邪気を取り除いてもらうという流れです。

紙・・・邪気を帯びた紙。風が吹けば、土地以外のところに飛ばされます。

塩で浄化し、米で除去できなかった邪気を自然(風)の力で他所の場所へ運ぶため、これらのものをまきます。

宗派や神社によっての考え方や意味は異なりますが、私が聞いた限りではこのような意味があります。

3つのものに共通するのは、いかに『土地に棲みつく邪気』を払うかに重きを置いているということ。悪いものを寄せ付けないという先人たちの熱い想いの結果であることを改めて感じたいと思います。

では、また。

2019年9月9日 10:06 カテゴリー: