ありがとう、50年。
ここからが、もっと面白い。
未来の50周年へ、新たな一歩。
オールハウスは2026年7月で50周年。
この節目を、その先の未来を――。
もっとワクワクしながら迎えたい。
もっと面白く、もっと前へ。
今までの軌跡に感謝し、
これからの挑戦を楽しむ。
「50のミライ」プロジェクト、始動。
未来を映す50の企画が、
ここから次々と動き出します。
「未来のくらし 楽しく シンプルに」
この想いのもと、私たちオールハウスは住まいを通じて、人々の暮らしに新たな価値を届けてきました。 2026年、創業から50年という節目を迎えられることに、心から感謝しています。
私自身、1997年に職人として入社し、創業者である父のもと、 現場での経験を重ねてきました。代表就任後は「企業価値を高めること」を第一に掲げ、家族経営からの脱却、理念の刷新、そして「未来経営」「現場主義モデル」への転換を進めてきました。
オールハウスは全ての事業に要となる責任者がいます。その責任者が事業の最終意識決定を行います。もちろん、仲間とアイデアを出し合いながら進めますが、一番事業の現状を理解しているのは現場の責任者です。だからこそ、責任者の決断を私は全面的に信頼し、承認します。
現場に責任と決定権を持たせることで、よりお客様目線の価値提供が可能になると考えています。福岡で新事業を立ち上げる際も、私自身が現地に入り、ゼロから挑戦することで基盤を築きました。
「自ら未来を創り出す力」——。 それこそが、オールハウスの最大の強みです。 私たちは、自由な発想と挑戦を歓迎し、若手でも活躍できるフラットな組織を目指しています。
自分たちで考え、決定権を持ち、実行する。そこにやりがいが生まれ、人が輝き、企業としての成長にもつながっていく。自分も、仲間も、お客様も、関わるすべての人の未来を、より良いものへ。 「人を活かし、楽しみ、ワクワクする」企業であり続け、地域や社会に必要とされる存在を目指してまいります。
50周年の節目に、皆さまへの感謝を込めて。 そして、その先の未来へ。 今後ともオールハウスをよろしくお願いいたします。
オールハウスグループ 代表取締役社長