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2020/08/25プレスリリース

賃貸管理の新サービス「預かる~む」を開始。リフォーム工事と確定収益で賃貸経営を手厚くサポート

オールハウスは、賃貸管理業における物件保有のオーナー様に対して空室対策の新サービス「預かる~む」を2020年8月1日に本格的にスタートいたしました。

空室対策の新サービス導入の背景

オールハウスの賃貸管理サービス部門では、物件保有者であるオーナー様の賃貸経営をこれまで全面的にサポートして参りました。その中で、オーナー様の所有する物件が経年変化によって劣化することで、「物件のリフォーム工事をして確実に入居者が決まるのか」「リフォーム費用をどのくらいの期間で回収できるのか」といった不安や悩みでたくさんのオーナー様が改修工事になかなか踏み切れず、結果として空室が続き、賃貸経営に対して自信を失ってしまう悪循環が起きているという現状を知りました。


オールハウスの賃貸管理サービス部門では、そういった状況を好循環にするために、オーナー様が家賃の保証期間中に家賃引き下げを気にすることなく、確定収益を得て安心して賃貸管理を任せられるよう新たなサブリースサービスの取り組みを始めることを決定しました。

新サブリース「預かる~む」のサービス内容

従来のサブリース契約では、契約期間中に一定の家賃が保証される条件にもかかわらず、実際には経年変化によって劣化した建物や周辺状況の変化により、更新時に家賃を下げざるを得ないケースが多く見受けられます。こうした状況を回避するため、オールハウスではオーナー様の物件を2年間借上げし、契約期間中にリフォーム工事と家賃保証をセットにしたプランを考えました。

2年ごとに発生する家賃の見直しが行われるのが通常のサブリースですが、免責期間2カ月を含む2年契約にすることで、オーナー様は解約と更新のどちらかを選ぶことができます。期間終了後には、リフォームによってキレイになったお部屋と、その期間中に入居者が決まった場合はその分の収益も確保できる状態でお部屋が返ってくる仕組みとなり、オーナー様にはより満足感を得ていただけるカタチが実現できます。

今後について

オールハウスでは、今後も様々な状況のお客様のよりよい賃貸経営をサポートさせていただくにあたり、他のオリジナルサービス内容と掛け合わせたサービスの展開を積極的に行ってまいります。

▼オールハウス賃貸管理サイト

https://kanri.allhouse.co.jp/