2020/11/27プレスリリース
オールハウスが運営するWebメディア「廣島スタイロ」とオリジナルバッグなどを手掛ける広島の老舗「べっぴん店」がコラボエコバッグを販売開始オールハウスが企画・運営するWebメディア「廣島スタイロ」と、鞄を中心にトレンドを発信し続ける老舗店、株式会社べっぴん店が2020年11月27日にコラボレーションエコバッグの販売を開始しました。
コラボバッグ「POWER TO THE PEOPLE × 廣島スタイロ Compact Pack別注」の概要
オールハウスが運営するWebメディア「廣島スタイロ」は、広島で活躍する人々のインタビューを通じて「オリジナルのイロ」を発信してきました。その活動はカラーにとどまらず、この度プロダクト制作の第一弾として、鞄を中心とした商品の販売及び企画制作を行う広島の老舗「べっぴん店」とのコラボエコバッグ「POWER TO THE PEOPLE × 廣島スタイロ Compact pack別注」を販売することになりました。
べっぴん店のOriginal Commpact Pack「POWER TO THE PEOPLE」に、廣島スタイロで以前インタビューを行った、広島で活躍するグラフィックデザイナー・新谷 祐太氏のデザイン採用し、廣島スタイロとべっぴん店の唯一無二のオリジナルエコバッグが実現しています。
廣島スタイロとは
廣島スタイロは「この街らしさを、イロにする」をキャッチコピーに、廣島（場所）にスタイル（人）とイロ（色）をつなぐことで、”イロづく街”にしていくプロジェクトです。広島で活躍する人々に注目し、一人ひとりが大切にしているメモリアルな街の風景をインタビュー。その「原風景」から象徴的な色彩を抽出し、その色に名前をつけることにより、付加価値のついた「オリジナル・イロ」を開発しています。オリジナル・イロをシェアしていくことにより、イロという表現での広島の魅力の発信や広島らしさがつまった「イロのある生活スタイル」の提案・プロダクト制作・開発も行います。
▼廣島スタイロ公式サイト
べっぴん店について
広島の中心街、本通りにある創業127年の老舗。化粧品を中心とした小物やライフスタイル雑貨、カバンやオリジナル商品の制作も行う。店舗は本通りにある本店の他にアルパーク、パルコ広島にも店舗を展開。
Original Compact Pack「POWER TO THE PEOPLE」の特徴
コロナ禍で世界中がさまざまな変化に追われ困窮している昨今、広島で長年鞄を中心に小売業を行っているべっぴん店が、「何か楽しくなるようなことをしたい」という想いから企画したのが、このOriginal Compact Packです。
7月からスタートしたプラスチック製レジ袋の有料化を受け、”もったいない”と”楽しい”という新たな観点をテーマにしたエコバッグ制作が行われました。
フラッシュ光を利用した「光を発するバック」
テエコバッグの最大の特徴である素材には、ポリウレタン生地にリフレクター加工を使用しています。スマートフォンのフラッシュ撮影により、まるでバッグ自体が光を発したような映りとなり、SNSで独自の投稿ができるなど見る者を楽しませてくれる商品となっています。
また本体中央には、ジョンレノンの名曲にインスパイアされた「POWER TO THE PEPOPLE（人々にパワーを）」の文字が印刷されています。この言葉には、新型コロナウイルス感染症によって影響を受けるたくさんの人々に、この状況を一緒に乗り切ろうという熱いメッセージが込められています。
▼商品情報
サイズ：大・小 2サイズ
カラー（本体）：グレー
カラー（文字）：グリーン / ホワイト / ピンク / イエロー
※数量限定での生産となります。
今後の展開
べっぴん店とのコラボレーションを皮切りに、廣島スタイロを通じて開発されたオリジナルのイロと、各分野で活躍するアーティストや企業・お店とコラボした地域密着型の商品を、今後も独自の視点と感性により展開していきます。