新型コロナウイルスの更なる感染拡大で、ウィズコロナ時代は長期化することが懸念されています。コロナ禍による在宅時間の増加で家族が家にいる時間が多くなり、気持ちよく寛げる家のあり方が問われる中、オールハウスでは光や風、緑を感じながら自然のサイクルの中で心地よく過ごせるデザインにこだわった、今後のウィズコロナの暮らしも豊かにする「AM6 HOUSE」のモデルハウスを公開します。

「早起きしたくなる家」をコンセプトに、設計、デザイン、ブランディングを建築家とアートディレクターが手がけ、朝を心地よく感じることができる空間設計を施しています。

吹き抜け階段で2階とつながるリビングは、余計な仕切りや壁が無く、どこにいても家族とのつながりを感じられる空間です。テラスや窓からは十分な採光・通風を確保できるダイニングは、仕切りの一部をパネルで塞がず開放し、料理中でも家族の会話が楽しめるようになっています。また、クロス張りの壁、木毛セメント板の天井、黒の照明レールでアクセントをつけ、住空間にカフェの感覚を取り入れています。

エントランスとキッチンの間に配置したフリーデスクは、ノートパソコンを使う作業にちょうどいい広さを確保。ガラスのサッシで空間を仕切りつつも、視界は遮らず、程よい開放感を感じながらリモートワークや読書などに集中できます。