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2022/07/05プレスリリース

住まいに関するサービスを通じて社会課題に向けた新たな取り組みを2022年7月1日(金)より開始

オールハウスは、国連が提唱するSDGsに賛同し、社会の課題解決に向けた新しい取り組みを2022年7月にスタートします。

各事業部の取り組み及び目標数値

不動産賃貸、不動産売買、注文住宅、リフォーム、賃貸管理などワンストップでサービス提供をするオールハウスでは、各事業部ごとで異なる以下の取り組みの実施と目標の達成を目指します。
 

オールハウスのSDGsの取り組みについて
 

PropRPA

建築事業部
目標番号:3/7/11
・高断熱/高気密に加え、ヒートショック、シックハウス防止を標準化(年間20棟)
・太陽光パネルを採用し、再生可能エネルギーを利用(BELS性能評価認定100%)
・長期有料住宅建築/低炭素住宅建築(年間各10棟)

▼建築事業部 公式サイト
https://house.allhouse.co.jp/


D'S STYLE事業部
目標番号:13
・防蟻処理を施した腐らない木「緑の柱」で新築時の状態を維持(年間20棟)
・一棟につき1本の庭木を植樹し、植栽による年間CO2削減に貢献(一棟につき一本)

▼D'S STYLE事業部 公式サイト
https://www.d-s-style.com/hiroshima/

リフォーム事業部
目標番号:7/15
・現場で出た段ボールをリサイクルし、費用を募金する(年間30%以上のリサイクル率)
・売買事業部合同による省エネ計算物件の建築(年間3棟)

▼リフォーム事業部 公式サイト
https://reform.allhouse.co.jp/

売買事業部
目標番号:1/11
・リフォーム事業部合同による省エネ計算物件の建築(年間3棟)
・専属FPと一緒に資金計画を行ない、住宅ローン破綻をさせない提案の実施(年間50件)

▼売買事業部 公式サイト
https://www.all-house.jp/

賃貸事業部
目標番号:15
・接客資料に関する印刷物の大量消費の削減(年間2万枚印刷数削減)

▼賃貸事業部 公式サイト
https://www.all-house.net/

プロパティマネジメント事業部
目標番号:7/11/15
・タブレット端末などの導入によるペーパーレス化(紙で出力していた30項目のうち、10項目を削減)
・管理物件共用照明をLED電球へ交換(年間12棟、月間1棟)
・高齢者受け入れ可能物件の確保(年間3件の高齢者向けサービス利用物件の確保)

▼プロパティマネジメント事業部 公式サイト
https://kanri.allhouse.co.jp/

総務部
目標番号:15
・書類のPDF保存、経費精算アプリの導入などにより効率化の数値化(昨対比15%の削減)

その他、社員がやりがいのある職場を創出するため、社員同士が感謝を送り合うピアボーナス制度の導入(https://www.unipos.co.jp/)を始め、テレワークや時短勤務、誕生日休暇など多種多様な労働環境の改善に繋げる制度の導入を行っています。(目標番号3/5/8)
 

ワンストップでつくる持続可能な街づくり

働今後は、相続対策セミナーなど様々な方向からサービスを提案し、お客様や地域と信頼に基づくパートナーシップを結びます。オールハウスでは、住まいを通じた環境問題や社会問題への取り組みを行い、目標達成を目指しながら、これからもお客様の心地よい暮らしをサポートできるよう、社員一同取り組んでまいります。