2020/09/17プレスリリース
目標進捗管理システム「banto」の導入で、スタッフのエンゲージメントを高めるオールハウス は社内の業務効率化や目標進捗管理、スタッフのエンゲージメント向上のために、2020年9月17日に株式会社サイダスが提供する目標設定・進捗管理に対応したクラウドシステム「banto」（バントウ）を導入しました。
bantoとは
banto（バントウ）とは、OKR（目標設定・進捗）を管理・効率化するクラウドシステムです。部署・個人ごとで設定した目標に対し、チャットボットが自動で目標進捗を確認し、数字など進捗を自動集計。画面をそのまま資料代わりにも使うことができます。またチーム全体で進捗を共有することで、目標達成を目指しながらチームのエンゲージメントを高めることができます。
▼banto公式サイト
施策の背景
オールハウスはこれまで、適正な評価基準を設定するために新規クラウド型評価制度を導入をしてきました。人事データの見える化が進む中で、スタッフ一人ひとりの目標に対するモチベーションの維持と数字に現れにくい行動の過程を含む進捗管理、さらにその先にある会社全体の士気上げの必要性を感じ、bantoの導入を決定しました。
情報共有に使用しているチャットツールと連動可能なbantoの導入で、全社をあげて個人目標を数値化し、進捗をあらゆる形で見える化することで、一人ひとりがより分かりやすく日々の業務進捗を確認することができます。さらに、一定期間ごとの目標達成状況に基づいて従業員の報酬を決定することで的確な人事評価にもつながります。
今後について
オールハウスでは、これからもスタッフが働きやすい環境を作るために、個人の能力の発揮やビジョンの実現化によるやりがいを創出できるような取り組みを目指します。