2020/04/09プレスリリース
コロナ対策機関への寄付を実施。Unipos株式会社が提供する「SDGsプラン」を利用オールハウスはFringe81株式会社の子会社であるUnipos株式会社が提供するピアボーナス(R)「Unipos(ユニポス)」の「SDGsプラン」を利用して、2020年4月9日(木)から3か月間コロナ対策機関に寄付を行います。
オールハウスでは普段からUniposを利用して社内で感謝とピアボーナスを送り合うことができる社内インセンティブ制度を設けていました。現在新型コロナウイルスで様々な業界が深刻な影響を受けており、”困った人を助けたい”という想いでスタートしたオールハウスがこの状況下で何ができるのかを考えた結果、Uniposの「SDGsプラン」を利用してコロナ対策機関へピアボーナスを寄付する取り組みを開始することとしました。これにより従業員同士が普段から送りあっている感謝の気持ちが社会貢献に繋がります。
ピアボーナス「Unipos」は、従業員一人ひとりの貢献を見える化することで、様々な組織課題を解決するwebサービスです。日々の見えづらい貢献にも光をあてることで、従業員のモチベーション向上・部署間連携強化・行動指針(バリュー)の浸透といった組織課題を解決します。導入前後の組織改革プロジェクトのサポートも充実しており、現在メルカリ社をはじめ340社以上で採用されています。
Unipos公式サイト
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
(外務省 JAPAN SDGs Action Platform より)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
従業員同士が感謝の言葉とともにやりとりするピアボーナスの総額を、SDGs達成を目指す機関・団体へ寄付できる取り組みです。日々の仕事の貢献が社会貢献にもつながる実感を得ることで、従業員一人ひとりの働きがいを高めるとともに、SDGsへの前向きな取り組みを引きだします。
オールハウスは少しでも社会に貢献できるように常に考え、今後も取り組みをおこなっていきます。また新型コロナウイルスを含む感染症の予防及び拡散防止対策も実施し、お客様に安心安全なサービスを提供できるよう努めて参ります。