暮らしに深く関わりながらお客様へのサポートを楽しめる環境

西山 恭平 / KYOUHEI NISHIYAMA

所属部署 / D’S STYLE事業部

入社年月 / 2017年4月1日

留学経験で培った自分なりの価値観

■学生時代に打ち込んだこと

大学は、親戚が住んでいたアメリカのカリフォルニア州にあるサンタアナカレッジに通っていました。バスケットボールが大好きで、学校に行く事以外は結構バスケ漬けでした(笑)。当時はABA(アメリカ独立プロリーグ)の年間パスポートを買って試合を見に行ったり、バスケ好きの仲間で集まって遊んでいました。バスケ繋がりのコミュニティが大きくなって、気づいたら4~50人くらいになっていたこともあります。その中には日本で社長業をしていた方もいました。とてもフランクな方で、二十歳そこそこの僕でも対等に話してくれたのをよく覚えています。

留学することで、いろんな人種や考えを持った人に出会い、どんな相手でも人を尊重すること、相手を受け入れることの大切さを学びました。そこで自分なりの価値観を培うことができましたね。

■入社のきっかけ

帰国後は、英語を使った仕事がしたくてホテルに併設するスポーツクラブで受付業務などを5年ほどしました。クラブ会員の方や海外のお客様をサポートする仕事でしたが、より幅広くたくさんのお客様と接する機会のある仕事に就きたいと思い、飲食業界に転職しました。当時は休みがほとんどなく帰るのも深夜を回るのが普通でしたが、たくさんの方と接する機会があって楽しかったです。

しかし3年ほど働いた頃、結婚をし、子どもが生まれました。子どもが生まれたことで、転職を再度考えていた時、偶然、街なかで友人に会い、オールハウスのことを教えてくれたんです。私の仕事の基準は、「お客様と関わりを持つこと」だったので、住宅事業ならお客様の人生に長く関われると思い、志望しました。

ライフワークバランスの取れる場所

入社後は売買事業部に配属されました。お客様の求められる住宅に合わせて土地探しを行なったり、物件のご案内を行ったり、打ち合わせの話が進めば、注文住宅やリフォーム部門の担当スタッフに対応してもらいました。学生時代にいろんな人と接した機会が多かったことで、営業という仕事にもすぐに慣れていきました。週休2日制で誕生日休暇などもあるので、以前の仕事では難しかった家族との時間も、しっかり持てて安心して働ける環境だと思いました。

”この家、良い!と思ったのがD’S STYLEでした”

自分自身の住宅購入を考えていたころ、ちょうど会社にD’S STYLE事業部が新設されたんです。事務所にあるパンフレットを見てみるとすごく素敵な家で、すぐに「D’Sの家にしよう」って思いました(笑)。そしてD’Sの家を建てて少ししたころに、D’S STYLE事業部の荻野部長に声をかけていただいて、現在のD’S STYLE事業部に移動することになりました。

■1日の流れ
ある1日のスケジュールをご紹介します

■D’S STYLE事業部での仕事の面白さ

お客様との距離が近くて楽しみながら仕事を進めれるところです。D’S STYLEのお客様って本当にD’Sの家が好きな方が圧倒的に多いんです。自分自身もD’Sの家に住んでいるので、リアルな暮らし方などをいろいろ共有させていただいています。お客様が家を建てた後も、アフターメンテナンスなどで長いお付き合いになるし、お互い気持ちの良い距離感でいられるように、自分自身を取り繕わずサポートさせてもらっています。

■仕事の中での工夫

お客様とのお話がなかなか前に進まない時、D’S STYLEの家の魅力を十分に伝えきれていないと感じます。そんな時は、家づくりをもっと楽しんでいただいたり、お客様のモチベーションが上がるような暮らしのイメージを伝えれるように、言葉選びや言い方など自分の営業スタイルを見直すようにしています。

■今後の目標

D’S STYLE事業部はこれから福山エリアに進出予定です。対象エリアの拡大に合わせて、もっとたくさんの方々に「D’Sのファン」になっていただきたいと考えています。そのためには、D’Sの魅力を社外だけでなく、社内のスタッフにも伝えていけるよう、盛り上げていきたいですね。

求職者へのメッセージ

コロナ禍で、就職に対して不安を抱えていらっしゃる方はきっとたくさんいると思います。でも、僕がアメリカに行って価値観が変わったように、何事もやってみないとわからないと思うんです。まずは、その第一歩である仕事選びから全力でやってみてください!人それぞれ感性があって道は違うと思いますが、それが何であれ、何かを追及していくことは楽しいです。それが、もし不動産業界であるならば私たちと一緒に働いてみませんか。

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